現在ちょいちょい家庭内別居中。

俺様旦那とか家庭内別居とか色々考えるブログ ※だいたい愚痴記事なので気分を害される可能性があります。ご注意ください。

近況と感謝の気持ちと更新終了のお知らせ。

こんばんは、ほんだまきです。
最終更新からブログをずっと放置してしまい申し訳ございません…。
恐らく誰も覚えてないかと思いますが、検索からお越しの方や読者登録して下さる方も多くいらっしゃるので、更新させて頂くことにしました。


ざっくり近況

Twitterも見て下さってる方々はもうご存じかも知れませんが、およそ半年の間で色んな事あって書ききれないのでとりあえず簡単に箇条書きさせてください。

  1. 2LDK→1LDKに引越し
  2. カーテン一枚でフレキシブル家庭内別居に
  3. 俺様旦那が退職し独立
  4. 一生独身で居ると決めていたきょうだいが友情結婚する事が判明
  5. 1LDKフロアなのにご近所がほぼ子育て世帯だという事に驚愕
  6. 旦那の希望で子供を検討、(年齢的な事もあり悩んだ末)作る事に
  7. (医師は普通の生理だと言っていたものの)化学的流産した
  8. 心底反省してカーテン外してフレキシブル家庭内別居をやめる事にした
  9. すぐに超元気な赤子を授かった
  10. 俺様旦那が家事どころか送り迎えまでするように
  11. ブログやtwitterなどで報告しようか悩んだが、身重で不安定な状態の中で辛辣コメントに耐えうるキャパがなく赤子に何かあったら困るのでネットから距離を置く事に
  12. 実家に帰省したら両親が家庭内別居(マンション内別居)やめて同居してた
  13. 片方の家はリフォームされており父と母それぞれに部屋ができていた
  14. 片方の家は里帰り出産中は私夫婦に貸してくれる事になり、その後は売り払う予定
  15. やっぱり4はなかったことに
  16. 出産のため産休に入る ←今ここ
  17. 遠く離れた実家へ里帰りする


私自身も思う所や突っ込みたい所が沢山あり記事にしたいのですが、本当にキャパがななくて…いつもギリギリな人生でごめんなさい!ごめんなさい!
唯一つお知らせしたい事は、「私たち夫婦は今は落ち着いていて仲良しです」という事です。


家庭内別居について思う事

私自身の生立ちもあり、実は「家庭内別居」というネガティブな言葉を徐々にポジティブにしていきたいという隠れた目論見が初期からありました。
matome.naver.jpこれはあくまで私個人の考え方ですが、夫婦であっても必ずしも常に一緒に居る必要はないと思っています。

その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?

私はこの結婚の誓いの言葉に「はい」と言い全力を尽くしましたが、無理がきてしまいました。

コミュニケーションで全てを解決できたらいいのですが、それには体力や知識、時間が必要です。

私は精神的体力的に限界でした。

(そのあたりの過去の事を詳しく書こうとすると、やっぱり涙が止まらなくなったり過呼吸になったりするので割愛させてください。未だに整理できていないのだと思います。いずれ裏ブログにでも書けるようになったらいいな、と思います。)


人には休憩が必要

一時的な現実逃避は悪い事ではないと思っています。
一度問題から離れて、悪い感情やどうしようもない愚痴や弱音を吐き出して、すっきりと元気になってから、問題に向き合う。
そうすれば、頭に血がのぼって見えなくなっていた相手や自分の心が見えるようになる。
客観視できるようになる。
最悪の事態になる前に。

私はその方法の一つとして「家庭内別居」という方法は有効だと思っています。

その結果、このまま継続か、離れるのかは自分達次第。
私や両親は、多少不自由であっても、ともに生きる事を選びました。

(家庭内別居があった家庭で育った子供としては、多少変わった家庭環境ではあったもののそれぞれの人生を生き抜くための賢い手段、必要な時間であったと今でも思っています。)

決して全ての人にオススメする訳ではありません。

もし「家庭内別居」で検索するほど悩んでいる方や自分を責めてしまっている方がいたら、このブログが何かの参考になれたらいいな、と思います。


最後に

よってもって、現状の私には「家庭内別居中」という看板を背負うには値しないので、誠に勝手ながら、今回の更新でこのブログを終了させて頂きたいと思います。

短い間でしたが、色んなものを吐き出させて頂いたおかげで、自棄になっていた心も落ち着き、前を向いてがんばっていけそうです。

また、私が吐き出した愚痴のせいで不快になった方や心を痛めた方も多くいらっしゃると思います。
心より深くお詫び申し上げます。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。

(ご意見があった通り、今後は裏ブログに吐き出したいと思います。もしお付き合い頂ける方がいましたら是非。)

この経験を生かし、日々精進していきたいと思います。

読者の皆様、本当にたくさんの応援をありがとうございました!








ですが、私の人生はまだまだ続きます。

引き続きTwitterや新ブログなどでお付き合い頂けたら幸いです。
良かったら、今後ともよろしくお願い致します。

hakakon.hateblo.jp



ではまた!


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